論文誌Journal

なりあっウィンドウ移動可能マウスカーソル操作手法その評価


Journal: ヒューマンインタフェース学会論文誌

Volume:15

Number:3

Pages:313-326

Source URL:https://www.his.gr.jp/paper/archives.cgi?c=download&pk=78&page=paper_journal


ISSN:2186-8271


Published:

Publisher:ヒューマンインタフェース学会


Keywords:カーソル / GUI / マウス / ウィンドウ


Abstract

複数ウィンドウ開きつつ作業いる場合手前ウィンドウ隠れ部分操作できないため最前ウィンドウ切り替えたり一旦移動たりするといった­頻繁要求れるそのようウィンドウ操作生じる原因ウィンドウ奥行きもって3次元配置れるに対しカーソル2次元しか移動できないことある我々考え本稿マウスカーソルウィンドウ潜りこませるシステム スイッチバックカーソル 提案する評価実験提案手法マウス単独操作及びマウスキーボード併用操作より1%有意速くタスク完了られること明らかなっ実験被験普段ウィンドウ操作煩わしく感じるようなっ