予稿集Proceeding

受動的最適化から能動的探索へ ゲーミファイされたフレーバー探索


Journal: エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2025論文集

Volume:2025

Pages:362-366

Source URL:https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2003708


Published:

Publisher:情報処理学会


Keywords:Coffee Quest / ゲーミフィケーション / 飲料


Abstract

コンピュータシステムによる個人ごとのフレーバー最適化は,偶発的なフレーバーとの出会いを妨げ,ユーザを受動的にして探索意欲を減退させる課題がある.本研究では能動的探索への転換を目指し,嗅覚メディア「AromaSynth」と連携するインタフェースをゲーミファイすることを試みた.さながらビデオゲームで自由に世界を冒険するように,ユーザは香りの探索を行うことができる.実際にそのフレーバーは,AromaSynth によって調合,添加され楽しむことができる.本稿では特に,ユーザの探索意欲を喚起するための設計原理と手法について考察する.