予稿集Proceeding

Edible camouflage : レンチキュラ構造利用可食光学迷彩提案


Journal: 第30回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2022)予稿集

Pages:1-3

Source URL:https://www.wiss.org/WISS2022Proceedings/data/2-B04.pdf


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Keywords:レンチキュラ / 可食


Abstract

レンチキュラレンズ薄いシート微細シリンドリカルレンズ並ん構造いる.筆者これまで寒天素材可食レンチキュラレンズ造形手法提案.これによりゼリー表面加工すること,可食素材光学特性付与できること分かっ.本稿,表面レンチキュラ構造持っ立方体ゼリー造形すること,特定方向長い物体視認難しくする可食光学迷彩提案する.シリンドリカルレンズ屈折働きにより,特定方向物体見えにくくすること実現れる.本手法によって,透過保ちながら,本来見えるはず中身見えないゼリーデザート作ることでき,食体生み出すことできる.