予稿集Proceeding

VL-SensorIDE: VLM を用いた仮想センサIDE によるインタラクション設計の対象拡張と容易化


Journal: 第33回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2025)予稿集

Pages:8-14

Source URL:https://www.wiss.org/WISS2025Proceedings/data/paper/02.pdf


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Keywords:Vision-Language Model / 仮想センサ / IDE


Abstract

本研究は,VLMをユーザがプロンプトで再定義できる仮想センサとして活用し,そのままアプリコードへ配線できるIDE「VL-SensorIDE」を提案する.ユーザは,測定値のフィードバックを見ながら「食事の進行度を0-1で返す」といった記述を試行錯誤しながら修正し,新たなセンサを構築できる.これにより,物理センサの設置が困難な対象や,従来の認識モデルでは実装コストが高かった主観的基準・抽象的事象の測定が可能となる.8名の評価では20分で53件の多様なセンサが作成された.本研究の成果は,VLMを仮想センサとしてコーディング環境に直結させることで,センシングの対象を拡張し,その設計と実装の自由度を高める点にある.