予稿集Proceeding

五味霧中:味覚を頼りに防御するゲームのデザイン


Journal: エンタテインメントコンピューティングシンポジウム論文集

Volume:2022

Pages:195-198

Source URL:Permalink : http://id.nii.ac.jp/1001/00219411/


Published:

Publisher:情報処理学会


Keywords:TTTV


Abstract

本稿では噴霧混合型の味ディスプレイを用い、視聴覚でなく味覚情報を頼りにするビデオゲームを試作した。接近する敵の姿はほぼ見えないが、そのステータスをいち早く味覚で察知でき、それに応じた防御を行う。自らのステータスも味覚情報であり、ゲーム開始時に美味であったものが、敵の攻撃を受けるごとに変化させられていく。プレイヤーはゲーム終了時に自らのステータスを味わい、それが「飴」としての正の報酬になったり、「臥薪嘗胆」を促す負の報酬となったりする。